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精密機能検査及び長寿命化・省エネ対策計画設計
精密機能検査は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」施行規則第5条第1項の規定により、廃棄物処理施設の機能を保全するため、3年に1回の頻度で定期的に行う精密な検査のことです。
検査にあたっては各種分析が必要となりますが、同時に計量証明事業所である弊社は、自社で各種分析を行うことにより、スムーズな業務の遂行が可能です。
解体工事に伴う調査・計画・設計
廃棄物処理施設関連事業は、循環型社会形成推進交付金を受けることが重要なポイントとなります。
弊社は豊富な経験を元に、解体交付金を受けるための適切なコンサルティングを行います。
また、弊社は、解体工事に伴う環境調査・分析を自社で行い、調査から計画・設計・監理まで一貫してお手伝いすることができます。
最終処分場の適正閉鎖・修復及び延命化のための調査・計画・設計
供用中の最終処分場の埋立終了に当たって、数多くの不適正処分場閉鎖実績と経験をもとに、最適な閉鎖方法、遮水工事設備の健全性診断、廃棄物の早期安定化と浸出水量の低減のためのキャッピング工を提案します。また、最終処分場の再生・延命化対策の計画・設計・変更届をお手伝いいたします。